これから書いていく話は、私の学生時代の友人がアルバイトをせずに毎月10万円の収入を稼いで司法試験に現役合格していた話です。
現在勉強をしていて金銭的な余裕がなく生活が苦しい人や、アルバイトなどで勉強時間の確保が難しい人にぜひとも読んでほしい話になります。
働かず勉強時間を確保して月10万円のボランティア収入があった大学の友達の話
私が京都の大学で学生生活を送っていた頃、友達に司法試験を目指す人がいました。
彼は勉強時間の確保のために、コンビニや牛丼屋のアルバイトなどを何も行っていませんでした。
彼に聞くと親の仕送りも月3万円のみらしく、どうやって暮らしていたのが疑問でした。
ものすごい節約生活をしているのかと思ったら、普通に学食で美味しそうな食事も食べているし、たまに私達とカフェでランチなども食べていました。
私が彼に「お金大丈夫なのか?」と聞くと、彼は笑って「余裕だよ」と言っていました。
その時は何も深く聞くことはなかったのですが、後々友達に聞くとなんとその友達は治験のボランティアをしていました。
新薬やサプリメント、トクホの商品、健康食品、サプリメントなどの開発のため、モニターとして参加していたのです。
それらの商品や薬を飲んだり摂取して、血液検査をするだけだそうです。
普通のアルバイトみたいに働くものではないので、ほとんど勉強時間が削られる心配はないそうです。
だいたい治験のボランティアは、1日で1万円から2万円ぐらいの報酬になるそうです。
この治験のボランティアで彼は働かず月に10万円ほどの収入があったとのこと。
これなら生活するためにコンビニなどでアルバイトをして貴重な勉強時間を削る必要がないというわけです。
彼は結局司法試験を現役合格していました。
その友達以外にも数人大学時代に治験のボランティアをしている人がいたのです。
彼らはそれぞれの夢に向かって勉強しながら、金銭的な負担を治験でカバーしていました。
- 勉強でバイト時間が確保できない人
- 短時間で多くの収入が欲しい人
- 簡単で気軽にお金が稼ぎたい人

治験ボランティアとバイトの比較
治験ボランティアはバイトと比較すると圧倒的なメリットがあります。
稼げるお金 | 拘束時間 | |
治験ボランティア | 月3万~月20万 | 1ヶ月2時間~4時間 |
バイト | 月3万~月10万 | 1ヶ月30時間~100時間 |
治験とは?【社会貢献のボランティア】
治験バイトとは新薬やサプリメント、トクホ商品、健康食品、ダイエット食品、化粧品などの効果を明らかにするために、効果を試すモニターとなることです。まだ一般的に市場に出ていないものですので、報酬も高額になります。
どんな治験があるの?【種類は豊富】
よく知られている新薬の治験も多いですが、その他にも気軽に参加できる様々な治験が存在します。新薬と言って恐怖感を覚える人もいるかもしれませんが、サプリメントや健康食品、トクホ商品などの簡単で手軽な治験も数多く存在します。
新薬
サプリメント
健康食品
トクホ商品
ダイエット商品
化粧品
- 新しい健康食品やサプリが試せる
- 気軽な感覚で新商品を利用できる
- 普段の勉強生活の中で負担がない

治験のメリットとデメリット
治験ボランティアのメリットは、なんと言っても報酬が高額で健康管理もしっかりとされるので、健康維持に大きな効果があります。
デメリットは、入院をする治験の場合は病院内で読書や勉強はできますが、食事や運動制限がされる場合もあります。
治験で病院ですること?【血液検査ぐらい】
採血
治験のほとんどが血液検査になります。薬の効果などを血液検査でデータを取るからです。血液検査の回数は治験によって変わります。
心電図
心電図を取る場合もあります。
- 採血ぐらいなので簡単で気軽
- 日誌を書くこともある
- 誰でも簡単にできるので気楽です

治験は貧乏な学生や社会人の最高のアルバイト
治験ボランティアは、お金に余裕がない大学生や社会人の方にとっての最高のお金稼ぎになります。
資格勉強や大学の勉強などで、生活費に余裕がなくアルバイトなどをされる方も多いです。
そうするとバイトのために勉強時間が削られてしまい。思うような成績を残せない場合もあります。
治験ボランティアは働くことではありませんので、勉強時間の確保もできます。
金銭的に悩みがある人にとってみれば最高のバイトになるのです。
- 1ヶ月に1回病院に通うだけで月10万
- お金の問題を解決し勉強だけ集中できる
- 治験で稼いだお金で勉強にお金が使える

治験体験者の体験談
治験とはあまり聞いたことが少ないと思いますが、実際の体験者の体験談を聞けば実感が湧くと思います。ぜひ読んでみてください。
・ダイエットサプリの治験を受けました。期間は12週間で、その間に病院に通うのは4回というスケジュールでした。12週間ってちょっと長いなぁと思っていましたが、実際に参加すると毎日サプリメントを飲む以外は普段通りの生活をするだけでよく、病院に行くのは月1回程度だったので負担は感じませんでした。サプリのお陰かどうかはわかりませんが、結果体重も減りました。(女性/20代/大学生)
・目尻のシワに効果があるクリームのモニターに参加しました。肝心のクリームの効果は、シワが明らかに減った…とまではいかなかったものの、目元がふっくらして小ジワが目立たなくなった効果はあったと思います。目元がふっくらしただけで、ファンデーションののりもよくなるので、十分満足でした。最初の検査ではすっぴんになり、目元のシワ状態の確認や、特殊な写真撮影のようなものがありました。モニター参加中に採血などはなく、全く苦痛になるようなことはありませんでした。(女性/30代/フリーター)
・私は健康食品と化粧品の治験に参加させていただきました。化粧品はふだん使っているものと置き換えして使用し日誌をつけるだけでしたが、健康食品の治験は血液検査や問診などに定期的に受けるだけです。この健康食品などが、一般的なものとなり、体のいろんな症状で悩む方の一助になれば、とても嬉しく思います。(女性/50代/主婦)
・ニキビの薬の治験を受けました。治験期間中は渡された薬を塗り、毎日日誌を書くだけだったので特に負担に感じることもありませんでしたし、薬を塗ると、赤いニキビがだんだんと治まり数も減っていったのでとてもうれしかったです。いままで市販薬でごまかしてましたが、もっと早く皮膚科に行くという決断ができていればよかったと思ったほどでした。参加する前までは少し怖いイメージもあった治験でしたが、参加すると案外気楽で簡単でした。自分の治療もできて、薬の開発の役にも立てたのでとてもいい経験でした。(男性/20代/大学生)
・製薬会社の新薬の治験で、紙に包まれた粉を飲んで感想を書く、といった内容でした。拘束時間は1時間半だったと記憶しています。粉を口に入れて、コップ一杯の水で飲み込むだけですが、その前に会社の方から新薬の説明と無害なことの説明を30分ほど聞きました。薬の味、飲みやすさ等を細かく記入しました。(女性/40代/主婦)
・新薬の治験です。ベッドが並んでいる病室で2泊3日の入院です。トイレ以外はずっとベッドで横になっていました。血液検査ぐらいです。その後の身体も異常はありませんでした。(女性/40代/主婦)
・睡眠薬や睡眠導入剤のデータ収集のバイトをしました。夕方17時に施設に行き、19時に投薬、20時から翌朝7時までの心拍数、脳波のデータをとるだけ。拘束時間は一回に15時間、3日間を2週間かけて検査しました。(女性/30代/主婦)
・最初は健康診断のようなことをします。所要時間は1時間程度。その後、何度か指定の病院に通って血液検査などをして、薬や健康食品による効果を確認します。これも毎回1時間程度。(男性/40代/会社員)
・私が参加したもののひとつで、週末3泊4日の参加というものがありました。謝礼金が8万円。週末で金曜日に休日をとれば参加できました。ただ誰でも参加できるわけではなくて、事前健康診断を受ける必要がありました。健康診断は血液検査に大きく影響するので、「軽めの和食にしてください。」という指示をうけました。(男性/30代/会社員)
治験のボランティアで勉強時間を確保し貧乏から脱出できる
治験のボランティアを選択すれば、1日4時間も5時間も勉強時間を削ってコンビニなどで労働することからおさらばできます。
報酬も高額ですし、勉強時間も十分作れることから苦しい人生から脱出できますよね。
苦学生や金銭的な不安がある資格勉強をしている人は結構治験ボランティアをしている人もいます。
あなたもぜひ無料で登録して治験の案件をチェックしてみてください。
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